偏差値70を超えるための小学生時の勉強法!
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私は現在日本でも偏差値上位数%の高校に通っていますが、私にとって一番勉強してよかったなと思う時期は小学生、それも低学年の時です。
でも小学生の子供に勉強させるのって大変ですよね。僕も親に「やれ!」と言われても何故やらなければいけないのかもわからないし、説明されても「将来のため」などと言われてピンと来ませんでした。
そこで私の母が考え出した方法は、チャレンジのテキスト2Pやったらポケモンのゲームを一時間やっていいという「アメとムチ戦法」でした。当時はポケットモンスターのパールが流行っており、それがどうしても欲しかった僕はチャレンジを続ける約束をすることで当時は高価すぎて手に入らなかったDSゲームを手に入れました。
小学校低学年のときは純粋です、このアメとムチを利用したシステムは当時の僕にはピタッとハマり、たくさんゲームをするためにたくさん勉強しました(高校生のときなら不正をして多くゲームをしたりするかも知れませんが笑)
私はこの方法によって大きく二つの効果があったと思います。
1つ目は学校「勉強できるキャラ」になれたことです。これはかなり重要なことで少し勉強につまづいても「俺はやればできるんだ」という自信を早くからつけることができました。
そして二つ目は、ゲームは毎日したいので小学生の段階で毎日勉強するクセが付いたことです。これも相当重要なことで例え1日十分でも高校受験まで約9年間積み重なれば莫大な数字になります。
小学校の時の勉強は、中学、高校、大学全ての土台の土台ですからここをしっかりさせてあげることが親御さんが一番力を入れるべきだと思います。
この記事を読んでいる親御さんも是非この「アメとムチ戦法」を活用してみてはいかがでしょうか。
(画像は勉強する時間を図っていたキャラクターの時計です笑)

最終更新日:2016-06-22 03:06
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